【なんて読むの】温泉津温泉【石見銀山そばの温泉地】
【なんて読むの】温泉津温泉【石見銀山そばの温泉地】
https://youtu.be/dhCNvEnTPns
島根県にある温泉津温泉。
温泉津とかいて「ゆのつ」と読む。
数年前の年末に行ったこの温泉津温泉
この温泉津温泉で有名な薬師湯の写真。
ナトリウム・カルシウム一塩化物温泉で源泉は46度とちょっと冷やせば入れる温度、薬師湯はわりと熱めだった。
温泉で温まったあとの冬の気温はなかなかに心地よい。
ちなみに、石見銀山最寄りの温泉地ということで有名。
この温泉津温泉は都合2泊したところ。
普通は石見銀山に観光する人が多いのだが、わたしゃ行かなかったので、宿の女将に「温泉津で2泊も何するの?」と言われる。
「〇〇で二泊してなにするの?」というフレーズは、旅先でよく言われる一言。
地元の人が思うより、実は見るべきものってあるんだよね。
普通の人は興味示さないが、わたしゃ見たいものが盛り沢山。
東京の人が東京タワーとかスカイツリーに興味示さないのと同じ。
この旅も印象的で、一泊目は珍しく停電に会う、女将さんにも珍しい、こういう時は荒れるみたいな話を聞く。
初日の晩に女将さんに「もう一泊できる?」と聞いたらたまたまキャンセルがあったので、コレは流れだな、というので二泊。
2泊目ものんびり温泉につかり、散策し終了。
帰り雪が降り出してきており、無性に嫌な予感がしたので
一緒の友人を説得し来た特急に乗って太平洋側に出る。
これが大正解、この後大雪で電車全滅!
一本後の特急はなかった。
出雲とか松江でのんびりしてたら三ヶ日山陰から出られないどころか特急乗ったら特急の中で缶詰だったかもしれない。
色々な感がフル稼働した旅行であった。
<温泉津温泉へのアクセス 公共交通>
【なんて読むの】温泉津温泉【石見銀山そばの温泉地】
https://youtu.be/dhCNvEnTPns